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2026年版:S&P500 vs オルカン|10年比較

eMAXIS Slim S&P500 vs 全世界株式の過去10年トータルリターン、リスク(標準偏差)、信託報酬、為替影響を実データで詳しく整理。

米国株指数と全世界株指数の地域配分を比較する利用者
S&P500と全世界株は、過去成績だけでなく地域集中、通貨、構成銘柄を比較します。

2つのインデックスの違い

この記事のポイント
  • S&P500は米国大型株500銘柄、全世界株式は世界約3,000銘柄
  • 米国比率:S&P500=100%、オルカン=約60%
  • 過去10年はS&P500がやや優勢だが将来は不確実
  • 分散重視ならオルカン、米国成長期待ならS&P500

構成銘柄と国別比率

地域S&P500全世界株式
米国100%約60%
欧州0%約15%
日本0%約5%
新興国0%約10%
その他0%約10%

過去10年のリターン比較

2015-2024年のトータルリターン(円換算・年率):

  • S&P500(為替込み):約16-18%
  • 全世界株式(オルカン):約13-15%

米国市場の好調が続いた10年でしたが、過去のパフォーマンスは将来を保証しません。

リスク(標準偏差)の比較

標準偏差(年率変動性):

  • S&P500:約15-18%
  • 全世界株式:約14-16%

分散効果でオルカンの方が若干変動が小さい傾向。

信託報酬・実質コスト

商品信託報酬実質コスト
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.09372%約0.10%
eMAXIS Slim 全世界株式0.05775%約0.10%

為替リスクの違い

S&P500は100%米ドル建て資産。円高で円換算リターン圧縮の影響大。オルカンは複数通貨に分散しているため、為替変動の影響が緩和される傾向。

どちらを選ぶべきか

判断のポイント
  • 米国の長期成長を信じる→S&P500
  • 世界経済の中心がシフトする可能性も考慮→オルカン
  • 判断に迷うなら→両方50:50で保有も選択肢
  • 新NISAつみたて枠120万を半分ずつ振り分けでも可

まとめ

S&P500とオルカンはどちらも長期投資の優良な選択肢で、明確に「どちらが正解」は存在しません。自分の投資哲学とリスク許容度に合った選択が重要です。

参考情報

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本記事は情報提供を目的とした一般的な解説であり、投資助言ではありません。 記載内容は執筆時点の情報です。最終的な判断はご自身の責任で行ってください。 詳しくは投資情報に関する免責事項をご確認ください。