メインコンテンツへスキップ
職業別・投資戦略

2026年版:子供1人の教育費総額|公立/私立別

幼稚園〜大学までの教育費総額(公立全〜私立全コース)、習い事・塾代、海外留学費用、必要積立額を試算で提示。

子どもの進学段階ごとの教育費を試算する保護者
学校種別に加え、塾、習い事、受験、大学進学時の支出を分けて見積もります。

教育費の総額

この記事のポイント
  • 公立中心+国立大学:約857万円
  • 私立中心+私立文系大学:約2,366万円
  • 約1,500万円の差は学校選択と大学進路で変動
  • 大学費用が最大のヤマ場

公立全コース

段階費用期間
公立幼稚園53万円3年
公立小学校220万円6年
公立中学校163万円3年
公立高校178万円3年
国立大学243万円4年
合計857万円19年

私立全コース

段階費用
私立幼稚園104万円
私立小学校1,046万円
私立中学校467万円
私立高校352万円
私立大学(文系)397万円
合計2,366万円

中間コース

公立と私立を組み合わせる場合は、上表の各教育段階を選んで合計します。大学の学部、自宅外通学、受験費用などは家庭ごとの差が大きいため、固定の総額ではなく進路候補ごとに試算します。

習い事・塾代の扱い

二重計上に注意

文部科学省の「学習費総額」には、学校教育費・学校給食費に加えて、学習塾、家庭教師、習い事などの学校外活動費が含まれます。上表の幼稚園から高校までの金額に、塾代や習い事代を一律で追加すると二重計上になるため、個別試算では調査平均との差額だけを調整します。

海外留学費用

留学年費用
米国大学(4年)500-800万円/年
英国大学(3年)400-600万円/年
豪州大学(3年)300-500万円/年
アジア大学(4年)100-200万円/年
短期語学留学(半年)100-200万円

必要積立額

  • 進路別の目標額と、入学金・授業料を使い始める時期を分ける
  • 現在の教育資金を差し引き、残額を積立可能月数で割って毎月の目安を出す
  • 大学の自宅外通学費や受験費用は、上表とは別枠で見積もる
  • 預貯金とNISA等は、使う時期と価格変動リスクを分けて検討
  • 進路変更や家計変化に合わせて年1回見直す

まとめ

上記の試算では、公立中心で国立大学へ進む場合は約857万円、私立中心で私立文系大学へ進む場合は約2,366万円です。進路、地域、自宅外通学の有無で大きく変わるため、教育段階ごとに必要時期と積立額を見直します。

参考情報

1件

本記事は情報提供を目的とした一般的な解説であり、投資助言ではありません。 記載内容は執筆時点の情報です。最終的な判断はご自身の責任で行ってください。 詳しくは投資情報に関する免責事項をご確認ください。