
退職金活用の基本
- 大企業会社員の平均退職金2,000万円
- 退職所得控除で大幅節税
- 運用+生活費取崩計画が必須
- 銀行窓販には確認
平均退職金額
| 区分 | 平均退職金 |
|---|---|
| 大企業(30年勤務) | 2,000-2,500万円 |
| 中堅企業 | 1,200-1,800万円 |
| 中小企業 | 500-1,000万円 |
| 公務員 | 2,000-2,500万円 |
主要選択肢
- 定期預金(金利0.3%)
- 新NISA運用(年5%期待)
- 個人年金保険(金利1-2%)
- 不動産投資
- 外貨建資産
退職所得控除
退職所得 =(退職金 - 退職所得控除)÷ 2
退職所得控除:勤続20年超なら800万+70万×(年数-20)
30年勤続:1,500万円控除
退職金2,000万なら課税対象250万円のみ
退職所得は分離課税で軽税
投資配分
| 用途 | 配分 |
|---|---|
| 生活防衛資金(生活費2年分) | 1,000万円 |
| 新NISA満額(成長投資枠) | 240万円/年×5年 |
| 債券・現金 | 500-700万円 |
| その他(不動産・年金保険等) | 300-500万円 |
年金保険の判定
- 個人年金保険:終身受取の安心
- 但し利回り低い(年1-2%)
- 新NISA運用との比較で劣後
- 長生きリスクへのヘッジとして一部組入
- 外貨建年金保険は手数料高すぎ要確認
取崩計画
退職金2,000万円+年金月20万円
退職金から月10万円取崩→16年で枯渇
4%ルール:年4%(月6.7万円)取崩で30年継続可
運用継続で資産寿命延長
まとめ
退職金は人生最大の臨時収入。税優遇を活用し、新NISA・個人年金・不動産に分散投資し、長期取崩計画を立てましょう。銀行窓販の高手数料商品には十分な確認が必要です。
参考情報
1件- 厚生労働省 賃金事情 (新しいタブで開く) mhlw.go.jp
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